負荷・抵抗を与える筋力トレーニングで多くの人が失敗している

 

旭川整体SMILEのブログを読んで戴きありがとうございます。

筋力トレーニングに似たものが名前を変え流行っています。それらを行って身体を痛める、怪我をしやすい身体になる、歪みができる理由について書いていきたいと思います。

トレーニングで身体を痛める理由


ウェイトトレーニング、バランストレーニング、体幹トレーニングなど〇〇トレーニングというものが出回っています。

しっかりと俯瞰して見ればどれも同じことをしています。名前を変えていろんなものができているように思えます。しっかりと観えてくると「中身が変わってない」と分かってきます。

スポーツの上達を目指したり、リハビリやダイエット目的でいろいろやりますが、「トレーンニング名称が変わっただけの新しく画期的なキャッチコピーに騙されているだけ」がほとんどです。芸能人がやっている、プロスポーツ選手がやっているというキャッチコピーに惑わされているのが現実ではないでしょうか。

例えばスポーツで、上手な選手と同じ理論でトレーニングをしてもダメな人は一生ダメで、上手な人は上手なのです。ですから、上手な身体になればいいのですが、「持って生まれたセンスが違う」とマイナス暗示を入れて諦めてしまう人が多いと思います。マイナス暗示を入れず、上手な身体になれることをシンプルに行えば大抵のものは上手くなると思います。

また、上手な人のセンスを奪うものがトレーニングでもあります。ダイエットで言えば、リバウンドがしやすい傾向がトレーニングにあります。

では、なぜトレーニングが身体を壊すのか?

結論から先に言います。抵抗を与える動作を鍛え身に付けるからです。頑張っている固い動きを身に付けているのです。

「いや、それはトレーニングのときだけです」と反論されるかもしれません。

「身体で覚える」と聞いたことはないでしょうか?何でもいいですが、自分が行っている仕事は1回、2回、3回と繰り返し行うことで覚えていきます。そして、数をこなせば無意識に仕事ができるようになります。それは、子供が歩きを覚えるのと同じです。

ですから、抵抗を与えるトレーニングを週2~3回と毎週続けるとしましょう。抵抗を与える動作を無意識の領域に覚え込ませていることになるのです。

上腕二頭筋を鍛えるというアームカールを行なえば、無意識に上腕二頭筋を使う動作を覚えていきます。

僕の経験で申し訳ないですが、筋トレしている人ほど息が上がりやすいという場面をたくさん観ています。

例えば、10kgの荷物を10m運ぶ仕事をしたとします。筋トレしている人は、このような場合に「楽にやろう」ではなく、「筋トレ動作の延長」で仕事をします。それが無意識だから言われても分からないでしょうけど(笑)

トレーニングをすると筋肉が大きくなるので強くなった気になりやすいのです。そして、大きくなれば使いたくなるものです。ですから、筋肉を過剰に使うので疲れやすいのです。腹筋が割れれば、アピールしたくなるようなものと同じで、腕が太くなれば、太い腕を見せるように力を使います。

そんな疲れる動作を繰り返せば、身体を壊して当然ではないでしょうか。疲れやすい動作は、全体が調和した動作とは逆で、部分部分が我を張っている状態です。酷い状態の場合は、カクカクした動きでぎこちないのです。

トレーニングは抵抗や負荷を与えて部分を意識するものばかりです。バーベル、マシン、ゴムチューブなど器具は色々あるでしょうが抵抗や負荷を与えているにすぎません。バランストレーニングも緊張状態を維持して不安定な場所に立ったり、座ったりと緊張した動作が記憶される可能性があります。緊張という力みが身に付きやすいので注意が必要です。これらは抵抗をかける動作や緊張癖、力み癖が身に付き、部分を過剰に使う習慣に陥りやすいのです。ですから、肉体疲労も感じやすい身体になります。

 

疲労を感じられない麻痺した状態


反対に肉体疲労を感じられない状態に陥ることもあります。

部分を意識したトレーニングをするとノルアドレナリンが脳内から産出されます。ノルアドレナリンは、一点集中と緊張をもたらす脳内物質です。

闘争や逃走時に産出される物質なので必要不可欠です。しかし、日常に於いて過剰に分泌されると、周りが観えなくなるばかりか緊張によって身体が固くなります。アスリートではない人が、過剰にジムに通いトレーニングをしていて、「毎日、運動しているから疲れていない」といった人がいますが、果たして本当に疲労していないのでしょうか。

実際に、スポーツクラブで運動している人の身体を施術すると固い方が多いように感じています。筋肉が盛り上がり、張りやこりがある人が多いのです。中学、高校の部活動に励んでいる選手も同じ傾向があります。

トレーニングは身体に良いという思い込みで行っているようですが、身体の反応としては良くない作用が働いています。

この場合は、思い込みが先行し、「トレーニングは身体に良い」という自己暗示が身体に作用していません。厳しく言うと「単なる思い込み、妄想です」ということです。

なぜ、トレーニングが身体に悪いのか?

それは「辛いことを頑張る」からです。辛いことを頑張るとノルアドレリンが出ます。それは緊張と興奮をもたらすものです。辛いことを頑張るのは「緊張」している状態なのです。

そして、一点集中する習慣が身に付き周りが観えなくなります。緊張状態を繰り返しトレーニングするので日常的に緊張した身体がつくられていきます。

緊張した身体は、五感が鈍い状態です。部活や仕事で「感覚を磨け」と言われたことがありますが、一般的に行われているのは五感を鈍らせるものがほとんどです。

真面目に指導されている方に申し訳ないですが「感覚を磨け」と指導しつつも、実は感覚を鈍らせるトレーニングやトレーニングの延長のものを指導されています。

緊張して五感が鈍り、周りが観えないと自分の身体の状態が分からなくなるのでしょう。開脚ができるから身体が柔らかいと勘違いしたり、毎日トレーニングをしているから健康と言いつつも身体は固い状態あるように「思っていることと身体の状態が一致していない」のです。

トレーニングに限らず、一点集中するような頑張りを続けていると感覚が鈍っていくので、疲労を感じられなくなり、健康という思い込とは反対に身体が固くなっている場合があります。

 

トレーニングが新たな歪みをつくり怪我をしやすくさせる


部分を鍛え、部分に頼った動作が身に付くと部分にかかる負担が大きくなります。また、部分を鍛えるとバランスが崩れ歪みをつくります。

よくバランスが大事と言われ、腹筋を鍛えたら背筋も鍛えるといったことが流行っていました。今でも「病院やリハビリで腹筋と背筋のバランスが大事です」と言われたと患者様から聞くことがあります。学校の部活動の先生からも言われていると少年から聞くことがあります。

腹筋も背筋も両方鍛えたからといってバランスは整いません。腹筋と背筋を固くしてしまうので、腰痛に腹筋と背筋が効くというも嘘です。腹筋と背筋をして身体全体が緩んでいくのなら腰痛にも良いでしょうが、そんな腹筋背筋を教えられるほど研究している先生もいないでしょう。

バランストレーニングも緊張を維持するものばかりです。緊張すれば固さを招き、身体のバランスが崩れいきます。歪むということです。

バランスを整える、歪みを改善するにはトレーニングは有効ではないように思えます。身体を固め、バランスを崩している方がほとんどです。

 

身体を緩め日本人の動作を取り戻す


「頑張る」という発想の基日常を過ごし、頑張って健康のためにトレーニングをして身体を痛めている方々が多くいます。スポーツはさらに酷い頑張りで行われていて、周りが観えない学生が育っているようにも思えます。

そして、トレーニングは海外発症のものです。その地域で発症したものが、その地域の民族の身体に合っているものになります。ですから、トレーニングは日本人向きとは言い難い側面があります。身体に合わないことを頑張って行えば、苦痛を伴い身体は固くなって当然です。

トレーニングや普段の過剰な頑張りで固まってしまった身体を緩めていくと身体の状態が変わっていきます。

身体を緩めるには

  • 「緊張や力みのないリラックスしている術者の治療を受ける」→スキンドライブの施術
  • 日本人の姿勢や動作を取り戻す→日本人古来の身体技術「優しい動き」を日常化する

があります。

 

スキンドライブの施術


スキンドライブシステムの治療は、治療家自身が呼吸、姿勢、動作を整え、リラックスした状態で行う施術です。

一般的には分かりにくいかもしれませんが、治療家の状態が患者様の身体を緩めるか固くするかの分かれ道になります。

プロの施術を受けて身体が固くなると思わないかもしれませんが、

実は治療家の「力み」や「緊張」が患者様に伝わります。

ですから、力みによるマッサージを受けると患者様も力が入り「揉んでも揉んでも良くならない」といった現象が起きるのだと思います。

力によるマッサージが悪いからと、最近ではソフトな施術が流行っているようです。しかし、治療家自身の「力み」や「緊張」が取れていないと何も変わりません。

家に帰って、母親の機嫌が悪い、父親の機嫌が悪い、兄弟の機嫌が悪いといった経験があると思います。そのようなときは、嫌な雰囲気を感じることでしょう。特に小さな子供であれば、両親の機嫌が悪いときは緊張することでしょう。

このように緊張感というものが、周囲に伝わります。

反対にリラックスした緩んだ雰囲気も周囲に伝わります

ですから、リラックスした柔らかい状態の治療家の施術を受けると患者様の身体も緩みやすいのです。スキンドライブの施術については、こちらの無料漫画をご覧ください↓↓↓

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日本人古来の身体技術「優しい動き」を日常化する


トレーニングは海外由来の文化です。日本には日本人に合った鍛錬法があります。その鍛錬も日本人古来の姿勢と動作で行うからこそ効果が発揮され、身体が緩みながらも強く変わっていくものだと実感しています。

まずは、日本人古来の動作である『優しい動き』を実践することで身体は緩み柔らかくなっていきます。

「優しい動き」は、江戸時代に完成されたであろう日本人の姿勢と動作です。武術の達人と称された方々の共通した姿勢と動作です。

江戸の侍、農民、商人、車夫、芸者、子供まで共通の姿勢で過ごしているのが当時の写真を観ると分かります。

※Amazon kindle 電子書籍「優しい動き」の中の一部写真と文章

長い歴史のなかで土地や文化、衣装に合わせゆっくりと進化した身体を取り戻すと、身体の緊張や力みが取れていきます。

緊張や力みが取れていくと抵抗や負荷のかからない動作が身に付きます。

トレーニング動作とは真逆の動作です。

人は長い年月をかけてゆっくり進化しているのです。それを早急にトレーニングで急激に変えようとすれば無理が生じます。その前に民族性に沿った身体に戻してあげると固さが取れ、身体が張らない、こらない身体に変わっていきます。

「優しい動き」を日常化し、日本式の鍛錬をしていくとさらに柔らかくなっていきます。気体、流体のような柔らかい身体を手に入れるには、日本の身体技術を日常化するのがおすすめです。身体が緩んでいくと五感も正常に働くようにゆっくりと変わっていきます。

トレーニングが身体を壊して歪みをつくる理由について書きました。トレーニングを否定しているわけではありませんが、失敗するやり方で多くの人が行っているのが現実ではないでしょうか。

民族性や力み、緊張について勉強していない先生やトレーナーのもとで指導を受けると身体を壊すかもしれません。

施術を受ける、習うなら民族性、姿勢、呼吸、動作、緊張とリラックスの違い、歴史、物理と深く広く勉強されていて、それらを体現している先生がおすすめです(^^)

スキンドライブシステムでは、それらを広く深く学べるセミナーも開催しています(^^)

 

 

旭川でスキンドライブの施術は

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北海道・旭川スキンドライブ基礎セミナー

日時 6月3日 10:00-18:30?

場所 旭川開催(申し込み後詳細を送ります)

料金 108000円

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北海道・旭川スキンドライブ基礎トレーニング

日時 5月26日(土曜日) 13:30-17:30

場所 旭川整体SMILE

料金 5000円

人数 5名まで

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スキンドライブシステムホームページから→http://skin-drive.com

 

スキンドライブと優しい動きの電子書籍

 

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